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Facebook ページを Social Quack につなぐ

無料の Meta アプリを1つ、サインインを1回 — それだけで、管理しているすべての Facebook ページが時間どおりに投稿します。

Facebook はほかの設定より少しクリックが多くなります。難しいからではなく、Meta の開発者サイトにメニューが多いからです。以下はすべて一度きりの作業です。自分用の小さなアプリを作り、2つの値を Social Quack に貼り付け、サインインして、アプリを公開すれば終わりです。App Review(審査)もビジネス認証も必要ありません — アプリの管理者本人、つまりあなたが管理するページは、Meta の Standard Access ですでにカバーされています。

始める前に2つだけ。作成する App ID とシークレットは、お使いの Mac に暗号化して保管されます。ページをつなぐときにそこから直接 Facebook へ渡るだけで、Social Quack にはそれを見るサーバーなどありません。そして開発者アプリがあなたのものである以上、投稿の上限もあなただけのものです。他の Social Quack 利用者と枠を分け合うことはないので、誰かの使い方のせいで制限されたり凍結されたりすることもありません。

1. 必要なもの

  • 管理者(admin)になっている Facebook ページ。Social Quack が投稿できるのはページだけです — アプリから個人プロフィールへは投稿できません。
  • サインインの手順で使う、その権限を持った Facebook アカウント。
  • Social Quack を開き、サイドバーの Channels(チャンネル)→ Facebook Page のカード → Set up app keys(アプリキーの設定)。このパネルに入力する2つの欄があり、その上に手順4で必要になるリダイレクト先アドレスがコピーボタン付きで表示されています。Meta のサイトで作業する間、ずっと開いたままにしておいてください。

サインインは1回で、管理者になっているすべてのページがつながります。それぞれが個別のチャンネルとして追加されるので、不要なものは後から削除できます。

2. Meta アプリを作る

  1. https://developers.facebook.com を開き、Facebook アカウントでログインします。
  2. My Apps → Create app。
  3. アプリで何をしたいか聞かれたら、ユースケース "Manage everything on your Page" を選びます。(すでにある Meta アプリを使い回したい場合は、そのアプリを開いて Dashboard → Add use case からこのユースケースを追加してください。)
  4. Meta から business portfolio の紐づけ、または作成を求められます。お持ちのものを選ぶか、なければ新しく作ってください。

3. 権限を追加する

ユースケースのカードで Customize をクリックし、Permissions and features の中で次の4つそれぞれの横の Add を押します。

権限 何のためのものか
pages_manage_posts ページへ投稿を公開するため。
pages_read_engagement 上の権限とセットで必要です。これがないと、Facebook は Social Quack に投稿用のページを渡しません。
pages_manage_engagement 複数パートの投稿の2つ目以降を、最初の投稿へのコメントとして付けるため。
pages_read_user_content Facebook はこれを pages_manage_engagement と一緒に要求します。抜けているとサインインが "Invalid Scopes" で失敗します。

pages_show_list はこのユースケースに最初から含まれているので、追加作業はいりません。business_management も同様で、これがあるからこそ business portfolio に属するページが一覧に出てきます — 権限を自分で寄せ集めるのではなく "Manage everything on your Page" のユースケースを選ぶべき理由が、ここにもあります。

4つのどれかが欠けていると、手順6のサインイン画面が "Invalid Scopes" と表示します。また、ページをつないだあとで権限を追加しても、既存の接続がそれを取り込むことはありません。Social Quack の Channels に戻り、Add a channel の Facebook Page カードで Connect(接続)をクリックし、もう一度サインインして新しい権限を承認してください。つながっているチャンネルを先に Remove しないでください。それはチャンネルとそこに予約されている投稿すべてを消すだけで、Facebook 側は何も変わりません。つなぎ直せば、いまあるページが更新され、キューもそのまま残ります。

4. 戻り先を Meta に教える

左メニューの Facebook Login for Business → Settings を開きます。

  1. リダイレクト先アドレスを Valid OAuth Redirect URIs に貼り付けます。そのアドレスは Social Quack の同じ Set up app keys 画面に、コピーボタン付きで表示されています — このページでお見せできないのは、Social Quack がお使いの環境に合わせて正しいアドレスを組み立てるからです。アプリからコピーして、丸ごと貼り付けてください。
  2. ページ下部の Save changes をクリックします。
  3. そのあとで、同じアドレスを Redirect URI Validator の欄に貼り付けて Check URI を押します。URI が有効だと表示されるはずです。保存前にチェックすると必ず失敗します。このページでいちばん多い間違いがこれです。

このアドレスがご自身のパソコンではなく socialquack.com 上にあるのは、Meta が https:// で始まるアドレスしか受け付けないためです。サインインをそのまま、Mac で動いているアプリへ渡すだけの役割です。

5. App ID と App Secret をコピーする

そのまま左メニューを一番下までスクロールし、App settings → Basic を開きます。

  • App ID を Social Quack の Meta App ID の欄にコピーします。
  • App Secret の横の Show をクリックして、Meta App Secret にコピーします。

この画面にいるついでに: Privacy Policy URL が空なら https://socialquack.com/privacy を入れて Save changes を押してください。これがないと、Meta はログイン画面そのものを表示しません。

6. ページをつなぐ

Set up app keys パネルの Save(保存)をクリックします — これは Social Quack 側の保存ボタンで、手順5の Meta の Save changes とは別物です。Social Quack が2つのキーを保存し、すぐに普段お使いの Web ブラウザで Facebook のサインイン画面を開きます。開かない場合は Facebook Page カードの Connect をクリックしてください。

そこで、ページの管理者である Facebook アカウントでサインインします。Facebook の権限画面では、チェックはすべて入れたままにしてください — ここでページや権限のチェックを外すことが、次の画面が空っぽになる典型的な原因です。

タブを閉じてよいとブラウザが表示したら、Social Quack に戻ります。管理しているすべてのページが、Channels の下にそれぞれのチャンネルとして並んでいます。投稿しないページは削除してかまいません。追加されたばかりなので、失われるキューもありません。

7. アプリを公開する — ここは飛ばさないでください

左メニュー → Dashboard → 一番下の "Check requirements then publish" のボックス → Publish。

これをするまで、アプリが投稿したものは Facebook 上であなたにしか見えません。自分の画面ではまったく普通の投稿に見えるのに、他の誰にも見えていない — 知らないと1時間は悩む状態です。公開すれば、すでに投稿済みのものも含めて、みんなに見えるようになります。

手順5で入力したのに Privacy Policy URL について文句を言われる場合は、App settings → Basic を開いてもう一度 Save changes を押し、Dashboard に戻って Publish を押し直してください。

8. 投稿できるもの

テキスト 63,206文字まで。
リンク Compose(作成)で Facebook のチャンネルにチェックを入れると、Link to attach の欄が出ます。Facebook がプレビューカードを表示します。写真や動画の投稿では無視されます。
写真 1投稿に10枚まで。
動画 1投稿に1本。
複数パートの投稿 2つ目以降のパートは、最初の投稿へのコメントとして順番に付きます。

1つの投稿に動画と写真を混ぜることはできません — Facebook にそういう形式がないためです。2つの投稿に分けて予約してください。

写真も動画も Mac から Facebook へ直接アップロードされるので、このプラットフォームのためにメディアホスティングを設定する必要はありません。

ページの接続に有効期限はありません。切れるのは、Facebook のパスワードを変えたとき、ページの管理者権限を失ったとき、Facebook アカウントからアプリを削除したときだけです。その場合は Channels でつなぎ直してください。

うまくいかないときは

起きていること 意味 対処
Facebook のサインイン画面に "Invalid Scopes" 4つの権限のどれかがユースケースに足りていない 4つすべてを追加し(手順3)、Facebook Page カードの Connect をもう一度クリック
"Facebook returned no pages you can post to" どのページの管理者・編集者でもない、権限画面でチェックを外した、または — アプリが未公開のうちは — Facebook アカウントにそのアプリの役割がない ページの役割を確認し、チェックを外さずにつなぎ直す。アプリを公開する(手順7)
Redirect URI Validator が URI は無効だと言う Save changes の前に Check URI を押した 先に保存してからチェック(手順4)
Facebook がログイン画面をまったく表示しない アプリに Privacy Policy URL がない App settings → Basic に https://socialquack.com/privacy を入れて Save changes
投稿は公開されたのに、友達やお客様に見えない アプリがまだ未公開で、Facebook はその投稿をあなたにしか見せていない Dashboard → "Check requirements then publish" → Publish(手順7)。それ以前の投稿も見えるようになります
投稿時に "Facebook refused: missing permission" その権限を追加する前につないだページで、古い接続には権限が付かない Customize → Permissions and features で追加し(最初のパートへのコメントには pages_manage_engagement が必要)、Channels で Facebook Page カードの Connect をもう一度クリック。チャンネルを Remove しないでください — 予約中の投稿が消えますし、権限が付くのは上からつなぎ直したときです
"Facebook token is no longer valid — reconnect the page in Channels" Facebook のパスワードを変えた、ページの役割を失った、またはアカウントからアプリが削除された Channels → Facebook Page カードの Connect をもう一度クリック。いまのチャンネルも、そこに予約された投稿もそのまま続きます
投稿が失敗し、数分後にひとりでに出ていく Facebook が一時的なレート制限をかけた 何もしなくて大丈夫です — Social Quack がそれを見分けて自動で再試行します
画像の一部が出てこない 投稿に動画と写真が混ざっていた 動画と写真は別々に投稿してください

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