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TikTok を Social Quack につなぐ — 完全ガイド

TikTok は、2回のクリックでは済まず、フォームの記入と短い画面録画が必要になる唯一のプラットフォームです。このページでは、そのすべてを約20分で進められるよう、回答をそのまま貼り付けられる形で用意しました。作業は一度きりです。

TikTok の審査を省きたいですか? 代わりに Zernio 経由でつなぐこともできます。キーを1つ貼り付け、サインインして投稿するだけ — 数分で済み、フォームもありません。Zernio のガイドをご覧ください。このページは、ご自身の開発者アプリを使う「自分で用意する」ルートの説明です。

作業は2段階で、段階1が終わればもう投稿を始められます。

段階 できるようになること 所要時間
1. アプリを作る アカウントをつないで投稿できます — ただし TikTok がアプリを審査するまでは、投稿は非公開(自分だけが見られる状態)になります 約10分
2. 審査に出す 公開で投稿できるようになります ご自身の作業は約10分、そのあと TikTok 側で1〜5営業日

段階1 — TikTok の開発者アプリを作る

  1. https://developers.tiktok.com を開き、TikTok アカウントでログインします。(メールアドレスの確認や、開発者向け規約への同意を求められることがあります。)
  2. Manage apps → Connect an app を選び、次のとおり入力します。
    • App name: 何でも構いません。例: My Social Quack
    • App icon: 1024×1024 の画像なら何でも(ロゴでも写真でも)
    • Category: Productivity(または一番近いもの)
    • Description: 下の「そのまま貼り付けられる回答」にある説明文を貼り付けます
    • Terms of Service URL: https://socialquack.com/terms · Privacy Policy URL: https://socialquack.com/privacy
    • Platform: Desktop にチェックを入れます
  3. Add products(左のサイドバー)で Login Kit と Content Posting API を追加します。
    • Content Posting API の中で Direct Post をオンにします。
  4. Login Kit → Redirect URI: Desktop にチェックを入れ、Social Quack に表示されているリダイレクトURIをそのまま貼り付けます(Channels(チャンネル)→ TikTok → Set up keys ▾ → Set up app keys(キーの設定 → アプリキーの設定)— http://localhost:4400/oauth/tiktok/callback のような形です)。保存します。

    なぜ Web ではなく Desktop なのでしょう? Social Quack はご自身のパソコンの上で動いているからです。TikTok の Desktop プラットフォームは localhost へのリダイレクトを認めていて、ドメインの確認も求めません。Web を選ぶと求められます。

  5. Scopes: 追加したプロダクトの下に、user.info.basic、video.upload、video.publish の3つが並んでいることを確かめます。
  6. Sandbox を作る — 誰もが見落とす手順です。TikTok がアプリを審査するまで、メインの(「production」の)client key は unauthorized_client で拒否されます。アプリのページで Sandbox(右上)→ Create sandbox をクリックします。同じプロダクト(Login Kit、Direct Post をオンにした Content Posting API)、同じスコープ、同じ Redirect URI を設定し、Target users にご自身の TikTok ユーザー名を追加してください。
  7. Sandbox → Client key / Client secret: 両方を Social Quack にコピーし(Channels → TikTok → Set up keys ▾ → Set up app keys)、Connect(接続)をクリックします。TikTok のログインページで承認すると、アカウントが Connected の下に表示されます。
  8. テストには使い捨ての TikTok アカウントを使ってください。 Sandbox のアプリは非公開のアカウントにしか投稿できません(そうでないと unaudited_client_can_only_post_to_private_accounts になります)— かといって、普段使っているアカウントを非公開にしたくはないはずです。新しい TikTok アカウントを(どのメールアドレスでも)作り、非公開に設定し(Profile → ☰ → Settings and privacy → Privacy → Private account)、そのユーザー名を Sandbox の Target users に追加して、Social Quack ではそのアカウントをつなぎます。
  9. Compose(作成)からテスト動画を投稿します。TikTok のチャンネルにチェックを入れると TikTok options(TikTok のオプション)パネルが現れます — 投稿を見られる人(Sandbox では "Only you" しか選べません)、コメント・Duet・Stitch のスイッチ、そして商用コンテンツかどうかを選んでください。投稿は使い捨てのアカウントに公開されます。これで段階1は完了です。

審査が承認されたら: Edit keys ▾ → Edit app keys(キーの編集 → アプリキーの編集)に戻り、アプリの production の Client key/secret(Sandbox ではなく App details にあるもの)を貼り付けて Connect をクリックします — 今度は普段使っているアカウントでつないでください。以後、公開範囲の選択肢に Everyone / Friends / Followers / Only you が並びます。

写真の投稿には、もう1つ手順が必要です。TikTok は写真を公開されたWebアドレスから取りに来るので、Social Quack の Settings で Media hosting を設定し、TikTok アプリで Content Posting API → URL properties を開いてそのドメインを確認(verify)してください。動画ではこの手順は不要です。

段階2 — 審査に出す(非公開のみの制限を外す)

開発者ポータルでアプリを開き、Submit for review を選びます。TikTok が求めるのは3つ — 各プロダクトとスコープの説明、デモ動画、そしてアプリの基本情報です。必要なものはすべて下にあります。

そのまま貼り付けられる回答

App description(アプリの説明)

Personal social-media scheduling tool. I write posts on my own computer (Social Quack, a self-hosted scheduler that runs locally on my Mac/PC) and it publishes them to my own TikTok account at the scheduled time. Single user: me. No data about other TikTok users is collected or stored; nothing runs on a server.

Explain how each product and scope works within your app(各プロダクトとスコープがアプリの中でどう使われるか)

Login Kit — used once to sign in with my own TikTok account so the app can obtain an access token for that account. The token is stored encrypted on my computer only.

Content Posting API (Direct Post) — used to publish videos and photo posts that I create and schedule myself. The app uploads the video file directly (FILE_UPLOAD) at the scheduled time with the caption I wrote, using the privacy level I chose.

user.info.basic — reads my own display name, avatar and username to show which account is connected in the app.

video.upload — uploads the video file to TikTok for a post I scheduled.

video.publish — publishes that upload as a post on my own account, with my caption and privacy setting.

Data handling: the app is local-only software. Access tokens are stored encrypted on my device, never transmitted to any third-party server, and are deleted when I disconnect the account. No content or data from other users is accessed.

"Does your app allow users to post publicly?" と聞かれたら → Yes — the user chooses the privacy level (public, friends, or private) for each post, matching what they'd pick in the TikTok app.

Webサイトや、ユーザーがアプリをどう使うかを聞かれたら → Desktop application installed on the user's computer; the website is https://socialquack.com.

デモ動画 — 何を録画するか

TikTok が見たいのは宣伝動画ではなく、実際の操作の流れです。60〜90秒の画面録画で十分です。Mac では QuickTime → File → New Screen Recording、または ⌘⇧5。 ナレーションは不要です。字幕があると親切ですが、なくても構いません。

台本(この順番どおりに — 審査担当者はまさにこの場面を探します):

  1. (0:00) Social Quack を開き、Channels(チャンネル)のページを少し見せます。
  2. (0:05) TikTok の Connect(接続)をクリックします。ブラウザで TikTok のログインページが開くので、スコープ(user info、upload、publish)が並んだ権限の画面を映し、Authorize をクリックします。Social Quack に戻り、TikTok アカウントが Connected の下に表示されたところを見せます。
  3. (0:25) Compose(作成)へ進みます。キャプションを入力し、Upload をクリックして短い動画を添付し、TikTok のチャンネルにチェックを入れます。現れた TikTok options パネルをじっくり映してください — 審査担当者が確認する部分です。"Posting to TikTok as …" の行を見せ、Who can see this post のドロップダウンを開いて値を選び、Allow comments / Duet / Stitch のスイッチを見せ、Disclose commercial content をオン・オフして Your brand / Branded content を表示させ、"By posting, you agree to TikTok's Music Usage Confirmation" の行が映るようにします。それから1〜2分先の時刻を選びます(または Post now(今すぐ投稿)をクリック)。
  4. (0:45) Queue(キュー)に投稿がステータス scheduled で並んでいるところを見せ、それが(Post now の場合はそのあと)published に変わるのを待ちます。view のリンクをクリックします。
  5. (1:00) TikTok 上の投稿を見せます — Web のプロフィールでもスマホの画面でも構いません。キャプションと動画がアカウントに届いたことを審査担当者に見せるためです。
  6. (1:15、任意ですが効果的) Channels で TikTok のチャンネルを Remove(削除)し、接続を解除するとアプリのアクセスが取り消されることを見せます。

全体を一度で撮りきってください。編集は不要です。MP4 で保存し、審査フォームのデモ動画の欄にアップロードします。

提出したあと

  • 結果が出るまでは通常1〜5営業日です。承認でも却下でもメールが届きます。
  • 却下された場合、理由はたいてい次のどれかです: デモ動画に権限の画面が映っていない、TikTok に投稿が表示されるところが映っていない、あるいはスコープの説明がそれぞれのスコープの用途に触れていない。その1点を直して出し直してください — 同じ日のうちで構いません。
  • その間もアプリは使い続けられます。非公開の投稿はずっと問題なく動きます。
  • 承認されても Social Quack 側で変えることは何もありません — 次の投稿から、選んだ公開範囲がそのまま使われます。

うまくいかないときは

起きていること 意味 対処
TikTok のログインページに unauthorized_client / client_key と出る 審査前に production のキーを使っています Sandbox を作り、ご自身を target user に追加し、Sandbox の client key/secret を使ってください
TikTok のログインページで redirect_uri のエラーが出る Login Kit の URI が完全には一致していません Social Quack の TikTok カードからポート番号も含めてもう一度コピーし、Desktop にチェックが入っていることを確かめてください
unaudited_client_can_only_post_to_private_accounts Sandbox のアプリで、つないだアカウントが公開アカウントになっています Private に設定した使い捨てのアカウントをつないでください(手順8)
"TikTok: choose who can see this post" TikTok options パネルで公開範囲が選ばれていません Compose で TikTok のチャンネルにチェックを入れ、公開範囲を選んでください
投稿が privacy_level_option_mismatch で失敗する アプリがまだ審査前なので、非公開しか認められていません 審査前なら想定どおりです — 投稿は非公開になります。制限を外すには審査に出してください
投稿が unaudited_client_can_only_post_to_private_accounts で失敗する 上と同じです 上と同じです
"TikTok session fully expired" 1年間投稿がなく、リフレッシュトークンが切れました Channels → Remove → もう一度 Connect
写真の投稿だけ失敗し、動画は通る メディアのドメインが確認(verify)されていません Content Posting API → URL properties → メディアホストのドメインを確認してください

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